amago's Blog

2馬力ボート釣り

艤装考?④洗浄グッズ

こんにちは。


釣りにも行けないものだから
よしなしごとを書いてます。


皆さんは浮いて上がった後の洗浄どうしてますか?

真水で洗わなければならないのでなかなか大変です。

わたしはどなたかのブログで紹介されていた簡易シャワーを使っています。
車のバッテリーが電源です。シガーソケットに差し込むだけ。


手元にスイッチが付いているので水の無駄も少なく便利です。水勢もまぁまぁ。



水源はこれ。

広口の穴にポンプを入れ使用します。

20Lは入ります。


上手にやれば水の量はこれで充分ですがポンプ部分が軽いせいもありすぐ水から飛び出します。

そこでコードを固定したり重りを付けたりして使ってます。


ちなみに下にブルーシートを敷いていないと

いつもでも砂粒が付いてくるという無限ループにはまります。


こんなこともあとからは容易に想像できますが体験しないと気付かないものですね。


艤装考?③ガソリンタンク

こんにちは。
前回レスキューキットの話をしましたが
ガソリンがなければエンジンは動かないわけでガソリンタンク(携行缶)も重要なアイテムとなるわけです。


私のエンジンは1Lしかタンク容量がありませんから

1日中釣りをするには満タンにしても不安があります。


しかし最初は燃費も分からずどれが適当か悩みました。

そこで大は小を兼ねるということで10Lを買いました。


ところがこれが場所はともかく船上で給油するにはなかなか重く困りました。


そこで手動ポンプを買って給油しましたが

気を付けていないとすぐガソリンがあふれて危険です。


当たり前ですがエンジンは必ず切ってください。


何回か釣行を重ねるうちに私のスタイルでは3Lもあればお釣りがくるので
出がけに満タンにして給油用は小さめのタンクを買うことにしました。
買ったのがこれ。


容量は1/3に。


キャップがやや硬いことがありますが重宝してます。
1回給油でまず1日遊べます。


ところでセルフ方式のガソリンスタンドでは法令により自分ではタンクに給油出来ません。


店員さんに給油をお願いしなければなりませんが夜遅いと資格を持った人がおらず
管理だけを任されたアルバイトだけとなり給油を断られることがあります。

このため船を出せず、朝の時合いを逃したことがあります。


車のタンクからも容易にはガソリンを抜くことは出来ないため
日が高いうち早目の準備をお勧めします。





艤装考?②レスキューキット

こんにちは
仕事とゴルフでしばらく浮けそうもないのでまた文章だけになります。


「板子一枚下は地獄」は船乗りの言葉ですが
水に浮かぶ人なら皆共通です。
何が起こるか分からないしいつも危険と隣り合わせ。


われわれボーターも端くれではありますが一緒です。

急に風が吹いたり、波が荒れたり、エンジン不調になったり、

ボートに穴があいたり、時には水に落ちたり。
おそらく小さなトラブルを含めたらみんな何かしらは体験していると思います。


そんな時、救命胴衣、携帯電話、オールこれらはさすがになしで浮く人はいないと思いますが
その他は皆さんどうしてますか?


海上では助けがなく全て自己責任。物品の入手も出来ません。

シャーピンのような小さな金属片1つ無いだけでもお手上げです。
しかしスペース、重量の関係で何でも持ち込むわけにもいきません。


これは私のレスキューキットです。
目立つように赤い袋に入れてます。


シャーピンと割りピンはここ。


魚探とリール用にバッテリーがあるのでポンプを積むこともあります。



みなさんはどうされてますか?